①森田療法　岩井寛　（目次から内容を予想）

私は、神経質なところがある。改善できるなら改善したいとずっと思って本なども読んでみているが、今のところ効果が上がった本はない。

今回も効果は上がらないかもしれないが、お勧めに出てきたので読んでみようと思う。

・神経質者の性格

　人の性格、先天的にせよ後天的にせよ性格は関係していると思う。

　環境によるところもあると思う。戦場に生きる人と、お金持ちの平和の中で生きる人では価値観が違う。

・ヒポコンデリー性基調

　なんだこりゃ？？心理学用語かな？

・精神交互作用

　生死、善悪などの反応のことかな。人はどちらも持っている。

・とらわれの心理

　固執してしまっている。色眼鏡で、見たいものだけ見ている。状態のことかな。

・はからいの行動

　はからいってなんだ？気を使いすぎることかな？

・神経質とはなにか

　必要以上に気を使いすぎること。

・強迫観念

　やらないといけない、嫌われちゃうきがする。嫌われたって別にいいのにね。

　不安にとらわれている状態。

・ふつう神経質

　神経質が必要な場面もある。

・精神交互作用を打破する

　精神交互作用はダメなことなんだな、

・とらわれと計らいからの脱却

　複眼思考、価値観がちがうものに触れてみる。

・あるがままと目的本位

　良いことなのだろう、自分のために生きる。

・自己実現と自己陶冶

　自分が充実していない生き方なんて、間違ってる。